瓶と多面性、お二人共、新しい事に挑戦して貰いました。
私の説明は理屈っぽいところがあるのですが、その説明で理解できちゃう人達です。
私事ですが、、、支部の研究会などで家元から手直しをしていただける機会があるのですが、家元は作品に対する考え方を惜しみなく教えてくださいます。私も生徒さん達に、どこを工夫すると更に良くなるか、できるだけ伝えたいのですが、一度にいろいろ詰め込まないように気をつけてます。
写真は瓶いけの作品です。先輩達のお稽古を何度も見ている成果なのか、さして苦労せず留めが出来ていたのでびっくりしました。
「投げ入れはいや〜」と言われないですみそうです(^_^)v
ひらくかたちの多面性です。
シンフォリカルポス、風船唐綿、トルコ桔梗、レザーファン、ミスティブルーと5種の花材でいけてます。
「後ろから見ても美しくいける」ということにまだ慣れてないので、「後ろも意識する」ことがこれからの課題ですね。
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